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アイフルは京都に本社がある消費者金融業者です。1967年に個人経営の消費者金融として創業し1978年より消費者や自営業者に無担保貸付を始め、1984年には不動産担保ローンの販売も始めました。1992年には株式会社敏ファイナンスを吸収合併し高額不動産担保貸し付けの専門部門も設けられ、その頃借り入れ後の審査を定期的・自動的に行うオートブラッシングシステムを導入しています。
1995年にはインターネットにホームページを開設し、東京の神田と池袋に「お自動さん」という自動契約受付機も設置しました。1998年には大証二部と京都の証券取引所に上場し、2000年に融資残高1兆円を達成し東証一部と大証一部に指定されました。その後山陽信販、ハッピークレジット、信和の株式会社3社をグループ会社にしそれらATMをアイフルも利用できるようにしたり、国際キャピタル株式会社や株式会社シティズなどを完全子会社化したり、2007年にはインターネットローン専門会社2社を吸収合併するなど成長をしてきました。
2011年グループの再編を行いライフ、シティズ、シティグリーン、マルトーの株式会社4社を吸収合併し、2013年にもニューフロンティアパートナーズ、三井住友信託銀行の2社を子会社化しています。
このような経歴を持って成長してきたアイフルは創業以来「コンプライアンス」と「お客様第一主義」を最優先にし、お客様のニーズに合わせた商品やサービスを提供するため、消費者金融業だけでなく事業者金融事業、保証事業など多様な金融事業を手掛ける「リテール総合金融のリーディングカンパニー」としてきました。
消費者金融業者は以前高い利息を付けて融資をしていたため、借り入れた人が返済に困って生活に支障をきたし一家心中や自殺、夜逃げなどの社会現象も起こったため2006年には貸金業法の改正で総量規制が導入されいったん市場規模が大幅に縮小しましたが、その後増加に転じています。利息にも上限がつけられたものの未だに過払い請求など課題が残されていますが「収益性」「安全性」「成長性」「人材力」のバランスを重視し再成長に向けた取り組みをしていくと社長が語っています。
そんなアイフルではキャッシングローン、かりかえMAX、おまとめMAX、事業サポートプラン、SuLaLi、ファーストプレミアムカードローン、目的別ローンがあります。キャッシングローンは1万円から800万円までの融資額で金利は3.0%から18.0%です。満20歳以上満70歳未満で定期的な収入と返済能力を有する方なら申し込むことができます。
申し込み後は審査があり規定の基準を満たせば融資を受けることができます。インターネットでなら24時間365日いつでも申し込むことができ、最短30分で審査が完了しそのままインターネットで契約手続きをすれば即日融資も可能です。アイフル店舗のほか全国の提携キャッシュコーナーやATMを利用して借り入れができ、返済はATMに加え電話やインターネットからも行えます。
申込時の必要書類は本人確認と収入が確認できる書類のみで、利用限度額が50万円以下及び他社を含めた借入総額が100万円以下の場合は収入証明書は不要です。契約が完了するとカードが郵送されますが本人限定配送なので家族にバレる心配もないことがアイフルのメリットでもあります。融資を受けることができるかどうかの診断や返済シュミレーションをホームページで受けることもできるので申込む前に確認をすることができます。
かりかえMAXとおまとめMAXは複数社で借り入れをしているものを乗り換えて借り換えると複数社でのそれぞれの利息がお得な利息になるというメリットがある商品です。利息が少なくなると毎月の返済が楽になります。貸付金利は3.0%から17.5%で融資限度額は800万円です。
事業サポートプランには個人事業主でも法人事業主でも無担保で借り入れができる無担保プランと不動産を担保に高額融資を受ける不動産担保の2種類があります。無担保プランの利用限度額は500万円、金利は3.0%から18.0%、不動産担保プランは1億円の限度額で金利は3.0%から12.0%となっています。
SuLaLiは女性向けの融資で限度額は10万円、手続きはwebで完結でき万一の連絡もSMSでのお知らせとなるので誰にも知られることなく融資を受けられ、返済を忘れた場合もこっそりとメールで知らせてもらうことができます。
ファーストプレミアムカードローンは初めて利用する方かwebで申し込む方限定のプランで100万円から800万円まで、金利は3.0%から9.5%です。さらに初めて利用する方は最大30日間利息が0円という特典もあります。金利が低いこと、4ステップという簡単な申し込みであること、30日間無利息であること、誰にも知られないので安心ということがメリットです。
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